☆舞富名琉球王朝時代、王様は先島諸国(宮古郡、八重山郡)の村々で一番の親孝行者、働き者を首里のお城に招き、その者を讃え褒賞を与えました。村に帰ったその者達を村人は“まいふな”と呼んで賞賛し見習ったのです。先島地方では、おりこうさん、親孝行、働き者などという意味で現在も使われている言葉です。